2024年4月20日評議会で承認された
2023年度活動報告と2024年度活動方針
会長 松永 隆(20期)
世田谷区立松沢中学校同窓会 2023年度活動報告
1. 会報紙発行
2022年度は、まだ新型コロナの影響で同期会がそれほど開かれませんでした。それを掲載するA4判8ページとした2023年の会報紙26号にはそれでも4つの期からの報告を載せることができました。コロナ禍で清澄庭園で開催した同窓会講演会の内容も掲載しました。同期会報告が少なかったため、学校行事の参加の様子も詳しく掲載しました。近況報告もできる限り掲載しました。電子化の依頼も続け、郵送1,711通(転居先不明でもどり38通)、メール263通、すぐーる79通で地道なコスト削減は続けました。
2.常任幹事会
毎月対面で開催しました。2023年度からは会計監査1名が新たに就任しました。
3.評議会
2023年5月開催の評議会は、2回目となり特に問題なく議事が進みました。2023年11月開催の評議会懇談会は、大きな報告もなかったのでオンライン会議になりました。
4.母校に関係する活動
2023年度は5月からのコロナの5類移行を見据えて、コンタクトをとりました。
1)4月7日(金)の入学式に会長が4年ぶりに参加することができました。
2)5月20日(土)に4年ぶりに運動会を会長が見学することができました。
3)10月21日(土)松中祭舞台(合唱)に同期してホームカミングデーを開催予定していたが、学校内でのインフルエンザ流行のため、直前で中止しました。なお、合唱が平日に延期されたため、学校が3年生の保護者のために公開したリハーサルにも参加させていただきました。
4)2024年2月5日同窓会会長が会長在学時の57年前の松中生のスライドを朝礼の時間に合わせて、小教室から10分間ほど各教室にZOOM配信しました。
5)2024年3月7日~9日にかけての松中祭展示に同窓会としてパネル4枚分出展しました。
6)2024年3月の卒業式に来賓の1名として会長が出席しました(全校生徒が参加するのは5年ぶりでした。
5.会員同士の交流
1)同期会が5月から開催され、会報紙に投稿があっただけでも7つの期で開催されました。
2)会報紙郵送の封筒づめを学校の教室で実施する開催することができました。会員からボランティアを募り6月11日に、11名でおこない作業後懇親しました。
3)11月19日には松中ミーティングルームで2名の卒業生による講演会をZOOMも含めて40名ほどで開催し、その後講師を交えて「たつみ」で懇親しました
2024年度活動方針
「同期会活動を地道に積み上げましょう」
2023年度は5月から同期会が開催されるようになりました。2024年度はその流れを続けて、同期のつながりを大切にしていきたいと思います。高齢者も含めて気軽に参加できるようなイベントを用意します。また学校側との交渉で、会議室やミーティングルームも使えるようになりましたが、生徒・教職員の安全第一、教員の働き方改革に逆行しないことに留意して活動を進めていきたいと思います。
以下のような施策を考えています。
1.
ホームカミングデーは、10月19日(土)松中合唱祭の日に、ミーティングルームで開催したいと思います。午後2時くらいに終了して、同日に引き続き講演会を行おうと考えています。会報紙発行と並ぶ大きな行事ですので、成功させたいと思います。終了後は懇親会を行いたいと思います。テーマは2つとして、1つ目は、宮森副会長が「能登半島地震復興支援」で講演する予定です。またもう1つの講演者の募集も始めています(なお、学校施設で行うので、災害対応や選挙等で、日程が変更される可能性はあります)。。
2.
若年層向けの企画も進めていきたいと思います。
3.
会報紙は今年度の28号からすべての面をホームページに掲載します。
電子化は電子メール添付を中心に進めていきます。。
4.
会報紙の封筒詰めも今年も、学校で行うことが出来ます。
6月2日(日)15:00から封筒詰めを行います。多くの方の参加を募集して、終了後は懇親会を行います。
5.
その他のイベントも会員の意見を聞いて進めます。
6.
役員の高齢化は、大きな問題です。引き続き新役員の「発掘」に努めます。
2027年には、松中創立80周年を迎えます。この年には現在の役員は殆ど後期高齢者なります。この年には多くの役員が退任する方向で新旧交代を本気で考えていきます、
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